タイトル | 死を誘う暗号 |
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原題 |
Talking to Strange Men | ||
発表年 |
1987 | ||
著者/訳者/解説 |
ルース・レンデル/小尾芙佐/小尾芙佐 | ||
カバーデザイン |
杉本典巳 | ||
ページ数 |
459 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川文庫 レ1-21 |
野良猫たちが集まる、人気のない草地─そこがマンゴーと仲間たちとの暗号受け渡し場所だ。退屈なパブリック・スクールに通うマンゴーにとって、暗号を使った”スパイ活動”はひそかな愉しみだった。 園芸店に勤めるジョンは、偶然その受け渡し場所を見つけ、暗号文を手に入れる。誰が、何のために使っている暗号なのか? ジョンは、暗号の解読に没頭していく。それが事件の始まりだった……。 暗号を巡って様々な人生が重なり合い、運命の車輪が今ゆっくりと廻り始める。英国ミステリー界の女王レンデルが放つ、戦慄に満ちた傑作長編。 |
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初版 |
1992年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-254121-6 |