タイトル | いぬはミステリー |
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原題 |
Hound Dunnit | ||
発表年 |
1987 | ||
著者/訳者/解説 |
I.アシモフ他編/小梨直/小梨直 | ||
カバーデザイン |
キャップ | ||
ページ数 |
561 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
新潮社 新潮文庫 ア6-7 |
シャーロック・ホームズを悩ませたあのバスカヴィル家の犬以来、ミステリーの世界ではたくさんの犬たちが活躍してきた。 アシモフが選んで、犬好きとミステリー好きに贈る16編。 飼い主のピアニストがジャズを弾くと、なぜか首うなだれ席を外すシェパードのクィーニー。 巨漢探偵ネロ・ウルフを夢中にさせたラブラドル犬のブーツィ。 小さいながらちゃんとご主人の命を助けた狆のトト…etc. | |
初版 |
1992年 | ||
重版 |
1997年4版(743円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-10-218607-7 |
序 アイザック・アシモフ
1 眠れる犬 (ロス・マクドナルド)
(The Sleeping Dog)
2 敵 (シャーロット・アームストロング)
(The Enemy)
3 ジャズの嫌いな犬 (ウィリアム・バンキア)
(The Dog Who Hated Jazz)
4 闇の中を (ポール・W・フェアマン)
(The Dark Road Home)
5 非常口 (マイケル・ギルバート)
(The Emergency Exit Affair)
6 なぜうちの犬は吠えないか (ロン・グーラート)
(How Come My Dog Don't Bark ?)
7 ブーツィーをあの世へ (ジョイス・ハリントン)
(Dispatching Bootsie)
8 レオポルド警部、ドッグレースへ行く(エドワード・D・ホック)
(Captain Leopold Goes to the Dogs)
9 リンカーンのかかりつけの医者の息子 (ワーナー・ロウ)
(Lincoln's Doctor's Son's)
10 こちら殺犬課 (フランシス・M・ネヴィンズJr.)
(The Dogsbody Case)
11 ポピーにまつわる謎 (Q・パトリック)
(Puzzle for Poppy)
12 シャンブラン氏への伝言 (ヒュー・ペンティコースト)
(Chambrun Gets The Message)
13 ラッフルズ、バスカヴィル家の犬を追う(バリー・ペローン)
(Raffles on the Trail of the Hound)
14 コヨーテとクォータームーン(ビル・プロンジーニ&ジェフリー・ウォールマン)
(Coyote and Quartermoon)
15 薪売り (ジョン・ルーディン)
(Sellin' Some Wood)
16 真昼の犬 (レックス・スタウト)
(A Dog In The Daytime)