13のダイヤモンド タイトル

13のダイヤモンド

原題

A Suit of Diamonds

発表年

1990

著者/訳者/解説

レジナルド・ヒル他/嵯峨静江・他/T

カバーデザイン

勝呂忠

ページ数

268(巻末「60周年記念のダイヤモンド」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ1578
1930年の創刊以来、これまでに数々の名作を世におくりだしてきた英国コリンズ社のミステリ叢書クライム・クラブ。
本書は、その創立60周年(ダイヤモンド・ジュビリー)を記念して、クライム・クラブで活躍する13人の一流ミステリ作家による書き下ろし作品をあつめた、贅沢きわまりない短篇集である。

初版

1991年(950円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-001578-3

1 ぶらさがっている男 (ロバート・バーナード
   (The Dangling Man)

2 昼食をとる女たち (グウェンドリン・バトラー)
   (Ladies Who Lunch)

3 コリンズ氏を知っているか? (サラ・コードウェル
   (An Acquaintance with Mr. Collins)

4 犯人逮捕 (エリザベス・フェラーズ
   (Custody)

5 ネメシス (アンシア・フレイザー)
   (Nemesis)

6 洋上の晩餐 (レジナルド・ヒル
   (A Shameful Eating)

7 甘い罠 (シャーロット・マクラウド)
   (A Sticky Business)

8 溜池(システルナ) (ジョン・マルカム)
   (The Cisterna)

9 すべてを持っていた男 (パトリシア・モイーズ
   (The Man Who Had Everything)

10 マムール・ザプトと鳩の家 (マイクル・ピアス)
   (The Mamur Zapt and the House of Doves)

11 消えたディーゼル (マイク・リプリー)
   (Smeltdown)

12 ダイヤと真珠 (マーティン・ラッセル)
   (Diamond and Pearl)

13 瓜ふたつ (エリック・ライト)
   (Twins)


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