掲載不可 タイトル

新世界傑作推理12選

原題

Ellery Queen's Criminal Dozen

発表年

1982

著者/訳者/解説

エラリー・クイーン編/朝倉久志・他/小鷹信光

カバーデザイン

デザイン 渋川育由/写真 青山進

ページ数

377(巻末「EQMMとクイーン」)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
光文社文庫 ク1-2
E・クイーンは一九四一年以来、四十年余の長きにわたって「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」(EQMM)を編集してきた。その間、掲載された作品は六千余─その膨大な作品群の中から、きびしい選択眼でえらび抜いた名品を集めたのが、この本である。文字どおり、世界のミステリー界をリードしてきたEQMM「ベスト・ミステリー決定版」である。

初版

1986年(520円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-334-70473-5

序文 親愛なる日本の読者のみなさまへ (エラリー・クイーン

1 エクセルシオー荘の惨劇 (P・G・ウッドハウス
   (Death at the Excelsior)

2 三人レオポルド (エドワード・D・ホック
   (Captain Leopold Incognito)

3 生まれついての犠牲者 (ルース・レンデル
   (Born Victim (The Irony of Hate))

4 世界一親切な男 (ヘンリイ・スレッサー
   (The Kindest Man in the World)

5 受難のメス (ハロルド・Q・マスア)
   (Trial and Terror)

6 臭い名推理 (ジョイス・ポーター
   (Dover and the Smallest Room)

7 完璧なアリバイ (パトリシア・マガー
   (In the Clear)

8 朝飯前の仕事 (ビル・プロンジーニ)
   (A Nice Easy Job)

9 汝の隣人の夫 (ドナルド・オルスン)
   (Web of Circumstance)

10 レドンホール街の怪 (ピーター・ラヴゼイ
   (Behind the Locked Door)

11 足の裏 (夏樹静子)

12 証言 (松本清張)


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