007/わたしを愛したスパイ タイトル

007/わたしを愛したスパイ

原題

The Spy Who Loved Me

発表年

1962

著者/訳者/解説

イアン・フレミング/井上一夫/新津きよみ

カバーデザイン

デザイン スタジオ・ギブ/写真 小林廉宜

ページ数

229(巻末「映画から小説へ」&イアン・フレミングの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
224-4
今度はわたしが男に牙をむく番だ─そんな決意を秘め、ヴィヴィエンヌはアメリカへ渡った。イギリスでの生活と、彼女を弄んで捨てた男たちから逃げだして。が、ここでも男たちの魔手が彼女を襲った。二人組のギャングが、彼女が独りでいたホテルに押し入ってきたのだ。彼女の窮地を救ったのは、ジェイムズ・ボンドと名乗る謎の男だった……女性の視点からボンド像に光を当て、強烈なスリルとエロティシズムで綴る異色作

初版

1998年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-171354-9

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