タイトル | 電話魔 87分署シリーズ |
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原題 |
The Heckler | ||
発表年 |
1960 | ||
著者/訳者/解説 |
エド・マクベイン/高橋泰邦/高橋泰邦 | ||
カバーデザイン |
写真 佐藤秀明/装幀 スタジオ・ギブ | ||
ページ数 |
275 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 13-13 |
四月は淑女。街は彼女を迎えると急にうきうきする。 87分署の刑事たちも思い思いに春の気分に浸っていた。 電話魔がラスキン婦人服店に脅迫電話をよこしたのは、そんな朝だった。 店を立ちのかないと、お前を殺す─悪戯にしては度がすぎる。 だが、必死の捜査にもかかわらず、脅迫電話は23軒の店に飛火した。 しかも、事件と関連があると思われる死体が見つかり、事態は緊迫の度を強めた。 果たして、電話魔の真の目的とは! | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
2002年10版(680円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070763-4 |