タイトル | 通り魔 87分署シリーズ |
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原題 |
The Mugger | ||
発表年 |
1956 | ||
著者/訳者/解説 |
エド・マクベイン/田中小実昌/田中小実昌 | ||
カバーデザイン |
写真 佐藤秀明/装幀 スタジオ・ギヴ | ||
ページ数 |
286 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 13-2 |
通り魔はマントのように漆黒の闇を身にまとい、路地の暗がりに立っていた。闇は男の親友、そして獲物は女だった。が、この通り魔は変わっていた。女を襲ったあと被害者にこう言うのだ。「クリフォードはお礼をもうします、マダム」捜査を開始した87分署の刑事たちを嘲笑うかのように不可解な通り魔は犯行を重ね、やがて事件は殺人へと発展した! 大都会の犯罪を追う警官たちの悲哀を見事に浮き彫りにしたシリーズ第2弾 | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
2000年15版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070752-9 |