八頭の黒馬 タイトル

八頭の黒馬 87分署シリーズ

原題

Eight Black Horses

発表年

1985

著者/訳者/解説

エド・マクベイン/井上一夫/渡辺祥子

カバーデザイン

カバー写真 佐藤秀明/カバー・デザイン スタジオ・ギヴ

ページ数

375(巻末「キャレラとアイソラと映画」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
13-45
八頭の黒い馬と棒線で消された耳の写真─87分署に舞いこんだ奇妙な手紙に、キャレラたちの表情が凍りついた。差出人は、言わずとしれたデフ・マン。幾度も苦汁をなめさせられながら、いまだに正体をつかめない謎の犯罪者だ。おりしも、公園で女の全裸死体が発見されたばかりで、刑事部屋は騒然とした。この謎めいた写真と殺人には何か関連が? クリスマスを目前にしたアイソラで87分署の刑事たちに最大の危機が迫る!

初版

1993年(620円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-070795-2

TOPへ