タイトル | 被害者の顔 87分署シリーズ |
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原題 |
Killer's Choice | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/訳者/解説 |
エド・マクベイン/加島祥造/島田一男 | ||
カバーデザイン |
写真 佐藤秀明/装幀 スタジオ・ギヴ | ||
ページ数 |
259(巻末「『被害者の顔』読後感」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 13-6 |
夏が近づく頃、夕方の街はいっとき静まり返る─アニイが殺されたのもそんな夜だった。胸に銃弾を撃ちこまれ、血に塗れて死んでいたのだ。だが、捜査が洗いだしていったのは被害者の複雑な顔だった。貞淑な妻、優しい母、インテリ女性、情婦、酔いどれ。どの顔が殺人者を招いたのか? しかし、容疑者にはいずれも堅固なアリバイがあった。警察活動の実態と大都会の複雑な人間模様をセミ・ドキュメントな手法で描く秀作 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1993年9版(500円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070756-1 |