最後に二人で泥棒を ラッフルズとバニーIII タイトル

最後に二人で泥棒を ラッフルズとバニーIII

原題

A Thief in the Night

発表年

1905

著者/訳者/解説

E・W・ホーナング/藤松忠夫/横井司、藤松忠夫、住田忠久

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

259(巻頭「読書の栞」、巻末「ラッフルズの世界」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ10
卓越したセンスと類い稀なる強運に恵まれた、泥棒紳士ラッフルズと相棒バニー。数々の修羅場をくぐり抜け、英国中にその名を轟かせた二人の事件簿に、いま終止符が打たれる……。
大好評「泥棒紳士」傑作シリーズの最終巻、満を持して登場! 全10話+ラッフルズの世界が分かる特別解説付。

初版

2005年(1890円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-8460-0526-7

読書の栞 横井司

1 楽園からの追放 (Out of Paradise)

2 銀器の大箱 (The Chest of Silver)

3 休暇療法 (The Rest Cure)

4 犯罪学者クラブ (The Criminologists' Club)

5 効きすぎた薬 (The Field of Phillipi)

6 散々な夜 (A Bad Night)

7 ラッフルズ、罠におちる (A Trap to Catch a Cracksman)

8 バニーの聖域 (The Spoils of Sacrilege)

9 ラッフルズの遺品 (The Raffles Relics)

10 最後のことば (The Last Word)


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