タイトル | そして赤ん坊が落ちる |
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原題 |
And Baby Will Fall (Childroof) | ||
発表年 |
1988 | ||
著者/訳者/解説 |
マイクル・Z・リューイン/石田善彦/渡辺武信 | ||
カバーデザイン |
渡邊伸綱 | ||
ページ数 |
398(巻末「アデルと彼女をめぐる個性的な男たち」及びリューイン全作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 165-10 |
ソシアル・ワーカーのアデル・バフィントンの事務所で奇妙な事件が起きた。男が窓から侵入し、何件かのケースのファイルをコピーしていったのだ。ほどなく、幼い娘二人を連れた若い母親が失踪する事件が起きる。母親は外部との接触がほとんどない不自然な生活を送っていたらしい。やがてアデルの前に、二つの事件の恐るべき深淵が姿を現わす……私立探偵アルバート・サムスンの恋人を主人公に据え、新境地を拓く意欲作。 | |
初版 |
1997年(720円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-078410-8 |