タイトル | 試行錯誤 |
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原題 |
Trial and Error | ||
発表年 |
1931 | ||
著者/訳者/解説 |
アントニイ・バークリー/鮎川信夫/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
イラスト 西山くに子/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
516 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫123-2 |
トッドハンター氏は、動脈瘤であと数ヵ月の命だと医者から宣告される。しからば、残された人生をいかに有効に使ったらよいか、と友人に相談したところ、驚いたことに、社会に害悪を流す人物を抹殺せよ、という結論で一致した。かくて、彼は見事に殺人を犯すのだが……。奇想天外な設定、従来の推理小説を皮肉るようなユーモア、そして意外な展開─絶妙な冴えを見せる超傑作!(「トライアル&エラー」改題) | |
初版 |
1972年 | ||
重版 |
1994年7版(780円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-12304-X |