タイトル | 最低の犯罪 英米短編ミステリー名人選集8 |
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原題 |
13 short stories | ||
発表年 |
2000(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
レジナルド・ヒル/宮脇孝雄ほか/木村仁良 | ||
カバーデザイン |
渋川育由 | ||
ページ数 |
343(巻末「ミステリーの可能性に挑戦する鬼才」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
光文社 光文社文庫 |
─24時間いっさい嘘はつかないと約束させられた男の、その結末は……「正直トマス」、不運はどこまでもついてまわる。1番にはけっしてなれない。それが彼の人生だった。とことん屈折した男の悲喜劇をシニカルに描く「次点の男」。 ─粗にして野であり、卑でもあるデブ警視ダルジール&パスコー、旋盤工あがりの黒人探偵シックススミスものなど13編を収録。本シリーズの掉尾を飾る、イギリスミステリー界の鬼才ヒルの傑作短編集。 |
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初版 |
2000年(590円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-334-76119-4 |
1 雪はくぼんでいた (Where the Snow Lay Dinted)(ダルジール)(宮脇孝雄訳)
2 精神科医の長椅子に横たわって (One the Psychiatrist's Coach)(宮脇孝雄訳)
3 弟の番人 (Brother's Keeper)(深町眞理子訳)
4 見知らぬバスの乗客 (Strangers on a Bus)(宮脇孝雄訳)
5 自由競争 (Market Forces)(羽田詩津子訳)
6 ストーンスター (Stonestar)(嵯峨静江訳)
7 正直トマス (True Thomas)(嵯峨静江訳)
8 次点の男 (Proxime Accessit)(嵯峨静江訳)
9 完全殺人クラブ (The Perfect Murder Club)(山本光伸訳)
10 巷説 (Urban Legend)(池央耿訳)
11 鹿狩り (Running of the Deer)(丹野修訳)
12 この葬儀とりやめ (The Cancellation)(シックススミス)(宮脇孝雄訳)
13 最低の犯罪 (The Worst Crime Known to Man)(宮脇孝雄訳)