棺桶島 タイトル

棺桶島

原題

L'ile aux Trente Cercueils

発表年

1919

著者/訳者/解説

モーリス・ルブラン/堀口大學/堀口大學

カバーデザイン

装幀原案 辰巳四郎/小物撮影 菅野健児(新潮社写真部)

ページ数

438

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 ルパン傑作集10
岩礁に囲まれ、小舟でしか近寄れない大西洋の孤島に伝わる〈30の棺桶と十字架にかけられた4人の女たち〉の伝説、そして触れただけで焼けただれてしまう「神の石」とは─。
1902年の学者襲撃・令嬢強奪に始まった事件は、15年後、わが子を求める令嬢がその島を訪れた時、再び惨劇の幕を切って落とす。助けを求める無垢な少年の叫びはルパンに届くのか。シリーズ最後を飾る恐怖の長編。

初版

1964年

重版

2004年30版(743円)

入手

amazon

ISBN

4-10-214010-7

TOPへ