タイトル | バール・イ・ヴァ荘 |
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原題 |
La Barre-Y-Va | ||
発表年 |
1930 | ||
著者/訳者 |
モーリス・ルブラン/石川湧 | ||
カバーデザイン |
山野辺進 | ||
ページ数 |
238 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫107-12 |
ラウール・ダヴナックが深夜の自宅に帰りついたとき、玄関にはすでに明りが灯り、あでやかな一人の女性が待っていた。 そこへ電話のベルが鳴り、相手はラウールの名をリュパンと言いあてた。 それは青年刑事ベシゥーであった。 難事件をかかえた彼はリュパンの名を思い出し、援助を懇請してきたのである。 翌る朝、早速リュパンは彼と組んでその事件を手がけることになった。《バール・イ・ヴァ荘》の持ち主の遺言の謎。たてつづけに不可解な事件が発生してゆくなかで、リュパンは窮地に立たされ、事態を解明できないままに危機をむかえるに至った。 | |
初版 |
1973年 | ||
重版 |
1997年21版(460円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10712-5 |