ピラミッドの秘密 タイトル

ピラミッドの秘密

原題

The Mystery of Pyramid (仏題は不明)

発表年

不明

著者/訳者/解説

モーリス・ルブラン・原作/南洋一郎/南洋一郎

カバーデザイン

カバー絵・さし絵 中村英夫/デザイン 堀木一男

ページ数

196

あらすじ(解説文)

出版

ポプラ社
ポプラ社文庫17
 アフリカの大ナイル川の上流に、不思議な民族が住んでいました。エジプトのピラミッドは有名ですが、この民族も一風変わった金字塔をたてました。この民族は古い昔エジプトの王族が何かの原因で一族と部下を率いて遠くナイル川を遡り、大密林の奥に新しい土人王国を開いたのかもしれません。そこでは魔法を使う僧官が無知な土民をたぶらかし、莫大な宝を独り占めにして、秘密な場所に隠してありました。その秘密を示す謎の古文書を十一世紀頃、キリストの墓のある聖地エルサレムを取り返すために戦った十字軍のある貴族が手に入れたのです。(下に続く)

初版

1976年

重版

1989年11版(402円)

入手

amazon

ISBN

4-591-00855-X

ピラミッドの秘密 タイトル ピラミッドの秘密

原題

The Mystery of Pyramid (仏題は不明)

発表年

不明

著者/訳者/解説

モーリス・ルブラン・原作/南洋一郎/南洋一郎

カバーデザイン

カバー絵 牧秀人/さし絵 柳瀬茂

ページ数

254

あらすじ(解説文)

出版

ポプラ社
怪盗ルパン全集13
 その古文書は、不思議な謎の絵文字で、数百年間にばらばらにちぎれて、いろいろな人の手に渡りました。その古文書を集め、秘密の謎を解いて秘宝発見の冒険に出かけた探検家が奇々怪々な事件に次々に出会うのです。その間に、怪盗紳士ルパンの目覚ましい活躍が起こります。彼は鋭い推理力と観察力と注意力とで、次々に困難な謎を解き、スーパーマンのような素晴らしい精力と努力とで、多くの危険を打ち破って、最後まで戦い抜きます─。

初版

1961年

重版

1978年47版(480円)

入手

amazon

ISBN

4-591-00168-7

TOPへ