タイトル | モルグ街の殺人事件 |
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原題 |
The Murders in the Rue Morgue | ||
発表年 |
1951(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
エドガー・アラン・ポー/佐々木直次郎/西村孝次 | ||
カバーデザイン |
井上公三 | ||
ページ数 |
228 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
新潮社 新潮文庫 |
特異な美意識とともに明晰な頭脳と数理的な思考をもち、近代小説に推理小説のジャンルを確立したポーの短編集。 残虐異常な母娘殺人事件の謎を、天才的な分析力をもったデュパンが解明する推理小説第一作『モルグ街の殺人事件』、同じくデュパンがその推理能力を遺憾なく発揮する『盗まれた手紙』、死の世界の恐怖を象徴的に描く『早すぎる埋葬』など5編を収録する。 | |
初版 |
1951年 | ||
重版 |
1986年59版(280円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-10-202802-1 |
【収録作品】
1 モルグ街の殺人事件 (The Murders in the Rue Morgue) (デュパン)
2 落穴と振子 (The Pit and the Pendulum)
3 マリー・ロジェの怪事件 (The Mystery of Marie Rogêt) (デュパン)
4 早すぎる埋葬 (The Premature Burial)
5 盗まれた手紙 (The Purloined Letter) (デュパン)