タイトル | 秘跡 |
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原題 |
An Excellent Mystery | ||
発表年 |
1985 | ||
著者/訳者/解説 |
エリス・ピーターズ/大出健/大津波悦子 | ||
カバーデザイン |
春井裕 | ||
ページ数 |
318(巻末に修道士カドフェル・シリーズ著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
社会思想社 現代教養文庫3011 |
1141年焼け落ちたハイド・ミードの修道院から二人の修道士がシュルーズベリに逃れてきた。十字軍に従軍し負傷して修道士になったヒュミリスと、彼を献身的に看護する口のきけないフィデリスである。ヒュミリスは従軍する前に当時6歳のジュリアンと婚約していたがそれを破棄していた。そして今、尼僧になるといって家を出たはずのジュリアンが行方を断っていた。殺されたのか? | |
初版 |
1993年(680円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-390-13011-0 |