異端の徒弟 タイトル

異端の徒弟

原題

The Heretic's Apprentice

発表年

1989

著者/訳者/解説

エリス・ピーターズ/岡達子/大津波悦子

カバーデザイン

春井裕

ページ数

371(巻末に修道士カドフェル・シリーズ著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

社会思想社
現代教養文庫3016
聖地に巡礼に出かけたが旅の途中で死んだ商人の柩が修道院に着いた。死者を連れ帰った徒弟は修道院の墓地に埋葬を希望したが、折から滞在中の大司教の使者は商人の生前の考えをもとに異端者としてその願いを退けようとする。修士会で主人の疑いを晴らした徒弟は次に自分が異端者として告発される。やがて商人の家の番頭が殺され、カドフェルが乗り出すが、事件の鍵は意外なところに。

初版

1994年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-390-13016-1

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