聖ペテロ祭の殺人 タイトル

聖ペテロ祭の殺人

原題

Saint Peter's Fair

発表年

1981

著者/訳者/解説

エリス・ピーターズ/大出健/大津波悦子

カバーデザイン

春井裕

ページ数

355(巻末に修道士カドフェル・シリーズ著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

社会思想社
現代教養文庫3004
毎年8月1日から3日間修道院の盛大な祭りが行われ各地から商人がやってきて町は賑わう。しかし今年は収益をめぐって修道院と町民の間でいざこざがあり、祭りの当日、ブリストルからやってきた商人が死体で発見された。町長の息子が逮捕されるが、第二の殺人が起こる。修道院にとって宗教的にも経済的にも重要な祭りでの事件に、新修道院長はカドフェルに捜査を任せる。

初版

1991年

重版

1994年4版(680円)

入手

amazon

ISBN

4-390-13004-8

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