聖域の雀 タイトル

聖域の雀

原題

The Sanctuary Sparrow

発表年

1983

著者/訳者/解説

エリス・ピーターズ/大出健/大津波悦子

カバーデザイン

春井裕

ページ数

323(巻末に修道士カドフェル・シリーズ著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

社会思想社
現代教養文庫3007
ある夜、ラドルファス以下が静かに祈りを捧げていた教会に、一人の若者を追って群衆がなだれ込んだ。金細工人の家で結婚披露宴の余興の芸をしていた放浪の芸人が、金銀を奪いその家の主人を殺したというのだ。若者は庇護権を盾に修道院という聖域にかくまわれた。やがてその隣家の男が殺される。金細工人の家になにかがある。若者の無罪を信じるカドフェルが乗り出す出番がきた。

初版

1992年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-390-13007-2

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