タイトル | 幽霊狩人カーナッキの事件簿 |
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原題 |
Carnacki the Ghost-Finder | ||
発表年 |
1913 | ||
著者/訳者/解説 |
W・H・ホジスン/夏来健次/夏来健次 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 鈴木康士/カバーデザイン 東京創元社装幀室 | ||
ページ数 |
363 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫536-2 |
カーナッキ。電気式五芒星と古文献を駆使しオカルトと科学を混合させて怪奇現象に挑む、名うての”幽霊狩人”。彼が事件を解決するたび、わたしたち友人は招かれて冒険譚を堪能するのだ。被害者しかいない空間での死傷事件、不気味な口笛が響く部屋での怪談等、名探偵ホームズ譚と同時代に書かれその怪奇版として名高いシリーズ全作を新訳。本邦初訳の資料的作品1編を含む全10編。 | |
初版 |
2008年(960円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-53602-2 |
1 礼拝堂の怪 (The Thing Invisible)
2 妖魔の通路 (The Gateway of the Monster)
3 月桂樹の館 (The House Among the Laurels)
4 口笛の部屋 (The Whistling Room)
5 角屋敷の謎 (The Seacher of the End House)
6 霊馬の呪い (The House of the Invisible)
7 魔海の恐怖 (The Haunted "Jarvee")
8 稀書の真贋 (The Find)
9 異次元の豚 (The Hog)
10 探偵の回想 (Carnacki, the Ghost-Finder)
タイトル | 幽霊狩人カーナッキ | ||
原題 |
Carnacki the Ghost-Finder | ||
発表年 |
1913 | ||
著者/訳者/解説 |
ウィリアム・ホープ・ホジスン/今岡清、野村芳夫、鏡明/荒俣宏 | ||
カバーデザイン |
田島照久 /本文イラスト 山田維史 | ||
ページ数 |
318(巻末「怪奇ハンターの真打ち登場」およびホジスンの経歴、主要作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
角川書店 角川ホラー文庫 H510-1 |
暖炉のそばの肘掛椅子にくつろいで、カーナッキが語りはじめる。人に襲いかかる呪われた短剣、天井から血がしたたり落ちる屋敷、街はずれの家に出没する女の幽霊……。様々な心霊現象の裏に隠されたトリックを暴いてゆくカーナッキ。 しかし、彼にも謎を解くことのできない怪奇が、この世の中には存在する─。 英国の異才ホジスンが放つ、正統派ゴーストハンター小説の決定版! |
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初版 |
1994年(640円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-04-270001-2 |
1 見えざるもの (The Thing Invisible)
2 魔物の門口 (The Gateway of the Monster)
3 月桂樹に囲まれた館 (The House Among the Laurels)
4 非響の部屋 (The Whistling Room)
5 街はずれの家 (The Seacher of the End House)
6 見えざる馬 (The House of the Invisible)
7 ジャーヴィー号の怪異 (The Haunted JARVEE)
8 発見 (The Find)
9 外界の豚 (The Hog)