骨と髪 タイトル

骨と髪

原題

A Bone and a Hank of Hair

発表年

1961

著者/訳者/解説

レオ・ブルース/小林晋/森英俊

カバーデザイン

スタジオ・ギブ(川島進)

ページ数

280(巻末「キャロラス・ディーンと愉快な仲間たち」)

あらすじ(解説文)

出版

原書房
ヴィンテージ・ミステリー・シリーズ
「従妹のアンが行方不明になった。財産狙いで夫が殺して逃げたにちがいない」
依頼を受けたキャロラス・ディーンが調査を進めてるうち、次第に不可解な事実が明らかになってきた。かつて夫婦が住んでいた場所でもアンは失踪し、やはり夫が殺して逃げたという噂が流れていた。
しかしその「アン」はキャロラスが探しているアンとは別人としか思えない。背格好も性格も違いすぎるのだ。しかし本当に別人なのか?
軽妙で洒落たストーリーテリング、巧みで切れのある仕掛けで読者に挑む本格推理。

初版

2005年(2200円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-562-03943-4

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