タイトル | チャーリー・チャンの追跡 |
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原題 |
Behind That Curtain | ||
発表年 |
1928 | ||
著者/訳者/解説 |
E・D・ビガーズ/乾信一郎/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
小倉敏夫 | ||
ページ数 |
411(巻末にビガーズの経歴、著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫122-2 |
元ロンドン警視庁の副総監がサンフランシスコで殺された。事件の背後には、十五年前インドで失踪した若妻、十一年前ニースで姿を消した女優、七年前ニューヨークで行方不明となったモデルと三重の失踪事件が絡み、さらに十五年前ビロードの靴をはいた姿で殺されたロンドンの弁護士の事件も関連していた。幾重にも重なった時間のカーテンの陰に潜む真相に迫るチャンの名推理。 | |
初版 |
1972年 | ||
重版 |
1992年9版(650円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-12202-7 |