タイトル | 蘭の告発 |
||
原題 |
The Killings at Badger's Drift | ||
発表年 |
1987 | ||
著者/訳者/解説 |
キャロライン・グレアム/山田順子/山田順子 | ||
カバーデザイン |
宍戸明 | ||
ページ数 |
381 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
角川書店 角川文庫 ク4-1 |
イングランドの森深く、ひっそりと咲く幻の華。ミス・シンプソンは友人のミス・ベルリンガーに先駆けてその蘭をみつけようと森の中を散策していた。葉のそよぎ、鳥の鳴き声。さまざまな森のざわめきのなかで彼女が見てしまったものは何だったのか? 秘められた禁断の愛、そしてあまりに自然すぎるミス・シンプソン八十一歳の死。主任警部バーナビーが捜査するうち、村の住人の隠された私生活が洗い出されていく。田園風景のなかで繰り広げられるブリティッシュ・ミステリーの至高。純英国風本格ミステリー | |
初版 |
1989年(560円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-04-263501-6 |