空白の一章 バーナビー主任警部 タイトル

空白の一章 バーナビー主任警部

原題

Written in Blood

発表年

1994

著者/訳者/解説

キャロライン・グレアム/宮脇裕子/宮脇裕子

カバーデザイン

宗利淳一

ページ数

527

あらすじ(解説文)

出版

論創社 アマチュア作家サークルのメンバー、ジェラルド・ハドリーが自宅で惨殺された。殺害される直前、ジェラルドが緊張しているのを他のメンバーは不審に思っていた。その夜、サークルがゲストに招いたプロ作家マックス・ジェニングズと関係があるのか……。捜査が進展するにつれ、被害者ジェラルドの素性を誰も知らないことがわかる。一方、疑惑の人、ジェニングズは事件後に旅立ったまま、行方がわからない。ロンドン郊外の架空の州ミッドサマーを舞台に、バーナビー主任警部と相棒のトロイ刑事が、錯綜する人間関係に挑む。

初版

2010年(2800円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-1056-0

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