眠れる森の惨劇 タイトル

眠れる森の惨劇

原題

 Kissing The Gunner's Daughter

発表年

 1992

著者/訳者/解説

 ルース・レンデル/宇佐川晶子/宇佐川晶子

カバーデザイン

 杉本典巳

ページ数

 522

あらすじ（解説文）

出版

 角川書店
角川文庫　レ1-11		 五月十三日の月曜日はその年、もっとも不吉な日だった。　ウェクスフォード警部の部下マーティンが、銀行強盗に殺されたのだ。　そして同じ日の夜、高名な社会学者が住む森の奥の豪奢な館から緊急通報が入った。　「助けて、早く来て、早くしないとみんな殺されてしまう」
強盗殺人と森の奥での一家惨殺。　二つの事件に何らかのつながりがあることを確信したウェクスフォードは鬱蒼たる森に潜む狂気に近づいていく。　が、不可解な出来事の連続で、謎はどんどん深まりゆくばかりだった……。
待望のウェクスフォード警部シリーズ。

初版

 2000年（914円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 4-04-254124-0

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