タイトル | デイン家の呪い〔新訳版〕 |
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原題 |
The Dain Curse | ||
発表年 |
1928 | ||
著者/訳者/解説 |
ダシール・ハメット/小鷹信光/小鷹信光 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 坂川栄治+田中久子(坂川事務所) カバー写真 © Angela Coppola/Corbis |
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ページ数 |
389(巻末「ハメットの幻の長篇」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 143-6 |
コンチネンタル探偵社の調査員の私は、科学者のエドガー・レゲット邸で起きたダイヤモンド盗難事件をきっかけに、博士の娘ゲイブリエルと知り合う。麻薬に溺れ、怪しげな宗教に傾倒する彼女を私は救おうとするが、その周辺では関係者の自殺や謎の死など怪事件が次々と……果たして一族に伝わる恐るべき呪いなのか? ハードボイルドの巨匠による異色作、半世紀ぶりに新訳なる! ハメット研究の第一人者による待望の訳業 | |
初版 |
2009年(800円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-15-077306-9 |