タイトル | フェアウェルの殺人 ハメット短編全集 1 |
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原題 |
This King Business and other stories | ||
発表年 |
1972(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
ダシール・ハメット/稲葉明雄/稲葉明雄 | ||
カバーデザイン |
矢島高光 | ||
ページ数 |
383 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫130-4 |
ハメットこそは唯一無二の存在である。彼は、ヘミングウェイを初めとする〈失われた世代〉の作家たちに触発され、ハードボイルドと呼ばれる作風を確立した。本書にはコンチネンタル・オプが扱った事件を中心に、「フェアウェルの殺人」「黒ずくめの女」「うろつくシャム人」「新任保安官」「放火罪および……」「夜の銃声」「王様稼業」の全七編を収録した。 | |
初版 |
1972年 | ||
重版 |
1988年18版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-13004-6 |
偉大なる無名氏 (エラリー・クイーン)
1 フェアウェルの殺人 (The Farewell Murder)
2 黒ずくめの女 (Crooked Souls)
3 うろつくシャム人 (The Creeping Siamese)
4 新任保安官 (Corkscrew)
5 放火罪および…… (Arson Plus)
6 夜の銃声 (Night Shots)
7 王様稼業 (This King Business)