屠所の羊 タイトル

屠所の羊

原題

The Bigger They Come (英 Lam to Slaughter)

発表年

1939

著者/訳者/解説

A・A・フェア/田村隆一/フランク・E・ロビンズ、編集部T

カバーデザイン

畑農照雄

ページ数

319(巻末「バーサ&クール探偵社)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
4-1
失業中のドナルド・ラムは、求人広告をたよりにバーサ・クール探偵事務所に飛び込んだ。大女バーサの毒舌をかわすうち、見事採用が決定したが、本人にとって、果たして幸せだったのか不幸せだったのか? かくして彼はアメリカのミステリ史に初登場することになった。が、この新米私立探偵、ありようはまさに屠所にひかれていく羊にほかならなかった。吝嗇な大女バーサと、小柄だが頭脳明晰なドナルドの〈なれそめの記〉

初版

1976年

重版

1995年3版(600円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070301-9

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