タイトル | 寝室には窓がある |
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原題 |
Bedrooms Have Windows | ||
発表年 |
1949 | ||
著者/訳者/解説 |
A・A・フェア/田中小実昌/田中小実昌 | ||
カバーデザイン |
畑農照雄 | ||
ページ数 |
332 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 4-9 |
小柄だが、ダイナマイト的な魅力の、すごいスタイルの女だった。ヴィナスのポケット版といったところか。そのコがラム君にニッコリほほえみかけた─イカした女にさそわれて、モテルまでついていったのはいいが、彼女はそこで消えてしまう。しかも隣りのキャビンでは心中事件が……警察ににらまれながら消えた女を追うラム君だが、やがて彼女が殺されたばかりか、その容疑者にされてしまう。ラム君大ピンチ! 怒りくるったバーサにまで見放され、無実の罪をはらすべく真相の究明に孤軍奮闘。ラム君、はたしてこのピンチを切りぬけられるか? | |
初版 |
1985年(440円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070309-4 |