タイトル | 帽子屋の休暇 |
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原題 |
Mad Hatter's Holiday | ||
発表年 |
1973 | ||
著者/訳者/解説 |
ピーター・ラヴゼイ/中村保男/中村保男 | ||
カバーデザイン |
デザイン 辰巳四郎/写真提供 英国政府観光庁 | ||
ページ数 |
294 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 91-12 |
英国最大の避暑地ブライトン。光学器械店を営むモスクロップは海岸でゼナという女性に一目惚れし、やがて彼女と近づきになる。ある朝、水族館で女性の片手が発見された。地元警察はスコットランド・ヤードに応援を求め、クリッブ部長刑事とサッカレイ巡査が駆けつけ捜査を開始する。一方ぜナを見かけなくなったモスクロップは、彼女が殺されたのだと思い警察に赴くが……英国ミステリを代表する著者の初期の話題作 | |
初版 |
1998年初版(620円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-074712-1 |