タイトル | ダイナマイト・パーティへの招待 |
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原題 |
Invitation to a Dynamite Party | ||
発表年 |
1974 | ||
著者/訳者/解説 |
ピーター・ラヴゼイ/中村保男/中村保男 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
278(巻末にアイルランド対英闘争史概略) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 91-16 |
ヴィクトリア朝ロンドンでは、駅や公邸を狙った同一組織の犯行と思われる爆弾テロ事件が続発していた。 テロ事件を追うクリッブ部長刑事は驚くべき情報を掴んだ。 警察の中に内通者がいるらしい。 しかもその人間が、クリッブの長年の相棒サッカレイ巡査だというのだ。 クリッブはサッカレイの動向を探る一方、爆弾の専門家と偽ってテロ組織に潜入するが……奥深い謎とサスペンスフルな展開で贈る英国本格。 文庫オリジナル。 | |
初版 |
2000年(640円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-074716-4 |