降霊会の怪事件 タイトル

降霊会の怪事件

原題

A Case of Spirits

発表年

1975

著者/訳者/解説

ピーター・ラヴゼイ/谷田貝常夫/森英俊

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

329(巻末「ヴィクトリア朝の名シリーズ」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
91-19
19世紀末ロンドン。 上流階級を狙った連続盗難事件を追うクリッブ部長刑事は、ひょんなことから人気霊媒師の降霊会に立ち会うことに。 霊の存在などまるで信じないクリッブだったが、不気味な物音や闇を飛ぶ青白い手などの怪現象に驚愕する。 騒然とする中、さらに霊媒師が不可解な感電死を遂げた! クリッブと部下のサッカレイ巡査は怪異現象に隠された巧緻な罠に挑むが……名匠が放つ本格ミステリ。 文庫オリジナルで登場

初版

2002年(760円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-074719-9

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