マダム・タッソーがお待ちかね タイトル

マダム・タッソーがお待ちかね

原題

Waxwork

発表年

1978

著者/訳者/解説

ピーター・ラヴゼイ/真野明裕/瀬戸川猛資

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

277(巻末「”昔”大好き」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
91-3
1888年3月、ロンドンの写真館で助手を務める男が毒殺された。 捜査の結果、恐喝されていた館主の妻が逮捕される。 彼女は罪を告白し、判決は絞首刑─だが、三ヵ月後、内務大臣に届いた一枚の写真がすべてをくつがえした。 そこには妻の犯行を否定する重要な鍵が写っていたのだ。 処刑期日を前に、総監の命を受けたクリッブ部長刑事が極秘の捜査を開始するが……英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガー受賞に輝く本格傑作!

初版

1986年

重版

1997年9版(505円)

入手

amazon

ISBN

4-15-074703-2

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