酔いどれ探偵 タイトル

酔いどれ探偵

原題

-

発表年

1975

著者/解説

都筑道夫/淡路瑛一

カバーデザイン

和田誠

ページ数

246

あらすじ(解説文)

出版

新潮社
新潮文庫 草286-3
”おれか? おれは何もかも失って落ちぶれ果てた私立探偵だ。失うことのできるものはただひとつ、もう命しか残っていない。ニューヨークの裏街バウアリでルンペンたちと暮すクォート・ギャロンのもとには、昔の名声を慕って、今でも依頼人がやって来る。─エド・マクベインの異色ミステリ『酔いどれ探偵街を行く』の贋作版(パスティーシュ)。迫力とサスペンス溢れるオムニバス・ノヴェル。

初版

1984年(280円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-10-128603-5

1 背中の女 (Wake Up with a Nakid Doll)

2 おれの葬式 (It's My Funeral)

3 気のきかないキューピッド (The Stupid Cupid)

4 黒い扇の踊り子 (Chinese Puzzle)

5 女神に抱かれて死ね (Noose by Noose West)

6 ニューヨークの日本人 (A Japanese in New York)


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