タイトル | 第四の扉 |
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原題 |
La Quatrième Porte | ||
発表年 |
1987 | ||
著者/訳者/解説 |
ポール・アルテ/平岡敦/平岡敦 | ||
カバーデザイン |
勝呂忠 | ||
ページ数 |
204(巻末にアルテの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワポケットミステリ1716 |
オックスフォード近郊の小村に建つダーンリー家の屋敷には、奇妙な噂があった。数年前に密室状態の屋根裏部屋で、全身を切り刻まれて死んだダーンリー夫人の幽霊が出るというのだ。その屋敷に霊能力を持つと称するラティマー夫妻が越してくると、さらに不思議な事件が続発する。隣人の作家アーサーが襲われると同時に、その息子ヘンリーが失踪。しかもヘンリーは数日後、同時刻に別々の場所で目撃される。そして、呪われた屋根裏部屋での交霊実験のさなか、またもや密室殺人が……。 犯罪学者アラン・ツイスト博士が、奇怪な事件の真相を暴く! |
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初版 |
2002年(1100円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-001716-6 |