タイトル | 虎の首 |
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原題 |
La Tête du tigre | ||
発表年 |
1991 | ||
著者/訳者/解説 |
ポール・アルテ/平岡敦/平岡敦 | ||
カバーデザイン |
勝呂忠 | ||
ページ数 |
217 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワポケットミステリ1820 |
バラバラ死体、密室殺人、インド魔術─フランスでの休暇から戻ったツイスト博士を出迎えたのは、事件捜査で疲れきったハースト警部だった。郊外のレドンナム村で、次いでロンドンで、切断された女性の手足がスーツケースに詰められて発見されたのだ。警部の依頼を待つまでもなく事件に興味を抱いた博士。だが、自分のスーツケースを開いたとたん、顔色が変わった! いっぽう、事件の発端となったレドンナム村では奇怪な密室殺人事件が起きていた。インド帰りの元軍人が密室で殴殺されたのだ。犯人は、インドから持ち帰った杖に住む魔神だというのだが……怪奇と論理の華麗なる二重奏! | |
初版 |
2009年(1200円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-15-001820-7 |