タイトル | 盲目の理髪師 |
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原題 |
The Blind Barber | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
ディクスン・カー/井上一夫/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 山田維史/カバーデザイン 東京創元社装幀室 | ||
ページ数 |
424(巻末「好事家のためのノート」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫118-28 |
大西洋をイギリスに向かう豪華客船クィーン・ヴィクトリア号で事件が発生した、二つの盗難事件と殺人事件。すれ違いと酔っぱらいのどんちゃん騒ぎのうちに、消えたはずの宝石は現われ、死体は忽然と消え失せる。笑いとサスペンスが同居する怪事件の真相やいかに? 巨匠カーの作品中、もっともファルスの味が濃いとされる本書はまた、フェル博士が安楽椅子探偵を務める本格編でもある。 | |
初版 |
1962年 2007年(新版)(880円) |
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重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-11828-0 |
タイトル | 盲目の理髪師 | ||
原題 |
The Blind Barber | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者 |
ディクスン・カー/井上一夫 | ||
カバーデザイン |
山田維史 | ||
ページ数 |
377 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫118-5 |
大西洋をイギリスに向かう豪華客船の中で二つの大きな盗難事件が、そして引き続き奇怪な殺人事件が発生する。 なくなった宝石が持ち主の手にもどったり、死体が消えたあとに、血まみれのカミソリが残っていたり……。 すれ違いと酔っ払いのどんちゃん騒ぎのうちに、不気味なサスペンスと不可能犯罪のトリックが織り込まれている。 カーの作品中でも、もっともファースの味の濃い本格篇! | |
初版 |
1962年 | ||
重版 |
1997年32版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-11805-4 |