カリブ諸島の手がかり タイトル

カリブ諸島の手がかり

原題

Clues of the Caribbees

発表年

1929

著者/訳者/解説

T・S・ストリブリング/倉阪鬼一郎/羽柴壮一

カバーデザイン

カバーデザイン 倉林愛子/カバー装画 影山徹
カバーフォーマット 佐々木暁

ページ数

420(巻末「T・S・ストリブリングの手がかり」)

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
河出文庫 ス3-1
殺人容疑を受けた亡命中の元独裁者、ヴードゥー教司祭の呪術、ヒンドゥー寺院の死体……多様な異文化が交錯するカリブ諸島を舞台に、アメリカ人心理学者ポジオリ教授が怪事件の数々に遭遇する、皮肉とユーモアに満ちた探偵譚。〈クイーンの定員〉にも選ばれた、ミステリ史上前代未聞の衝撃的名作。

初版

2008年(950円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-309-46309-4

1 亡命者たち (The Refugees)

2 カパイシアンの長官 (The Governor of Cap Haitien)

3 アントゥンの指紋 (The Prints of Hantoun)

4 クリケット (Cricket)

5 ベナレスへの道 (A Passage to Benares)


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