タイトル | ポッターマック氏の失策 |
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原題 |
Mr. Pottermack's Oversight | ||
発表年 |
1930 | ||
著者/訳者/解説 |
オースティン・フリーマン/鬼頭玲子/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
331(巻末「名探偵の世紀─ソーンダイク博士と生みの親フリーマン」及び著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) | |||
出版 |
論創社 論創海外ミステリ77 |
英国の田舎に住む紳士ポッターマック氏。彼の生活は執拗なゆすりに耐える日々だった。意を決した彼は、綿密な計画のもとに犯人を殺害する。完璧とも思える隠蔽工作だったが、その捜査に乗り出したのは科学者探偵ソーンダイク博士だった。ソーンダイクはいかにして見破るのか……。倒叙ミステリの創始者フリーマンによる、緊迫感あふれる名品。レディ・モリー、フォーチュン氏、ノヴェンバー・ジョーに続く、〈ホームズのライヴァルたち〉第四弾。 | |
初版 |
2008年(2200円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-8460-0785-0 |