タイトル | ハーレー街の死 |
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原題 |
Death in Harley Street | ||
発表年 |
1946 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョン・ロード/加藤由紀/新保博久 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
299(巻末「私は如何にして退屈がるのを止めてロードを愛読するようになったか」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
論創社 論創海外ミステリ63 |
ロンドンのハーレー街にある診療所で医師の変死体が見つかった。死因はストリキニーネによる毒死。検死審問では、目撃者の証言と動機の不在から他殺でも自殺でもなく事故死の評決が下った。 だが、何かが気になる。プリーストリー博士の書斎に集まるメンバーは捜査と推理を始めた。そして博士は事故でも自殺でも他殺でもない「第四の可能性」を示唆するのだった……。 意外な真相が待ち受ける、本格派の巨匠ジョン・ロードによる最高傑作。ついに邦訳なる! |
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初版 |
2007年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-8460-0746-1 |