サム・ホーソーンの事件簿 II タイトル

サム・ホーソーンの事件簿 II

原題

Diagnosis: Impossible 2 More Problems of Dr. Sam Hawthorne

発表年

2002

著者/訳者/解説

エドワード・D・ホック/木村二郎/木村仁良

カバーデザイン

イラスト 西山クニ子

ページ数

419(巻末「サム・ホーソーン医師の診断書(その2)」およびホックの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫201-4
1927年。 サム・ホーソーンが、ノースモントに診療所を構えて五年の歳月が過ぎた。 時代の移り変わる気配はあるものの、続発する不可能犯罪と、彼の名探偵ぶりは変わらなかった! ギャングに拉致されたサム・ホーソーンが人間消失の謎に挑む「ギャングスターの謎」など、12編を収録。 そして、今回の特別付録はエドガー賞を受賞した「長方形の部屋」。 本格ファン必携の第二弾。

初版

2002年(920円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-20104-0

1 伝道集会テントの謎 (The Problem of the Revival Tent)

2 ささやく家の謎 (The Problem of the Whispering House)

3 ボストン・コモン公園の謎 (The Problem of the Boston Common)

4 食料雑貨店の謎 (The Problem of the General Store)

5 醜いガーゴイルの謎 (The Problem of the Courthouse Gargoyle)

6 オランダ風車の謎 (The Problem of the Pilgrims Windmill)

7 ハウスボートの謎 (The Problem of the Gingerbread Houseboat)

8 ピンクの郵便局の謎 (The Problem of the Pink Post Office)

9 八角形の部屋の謎 (The Problem of the Octagon Room)

10 ジプシー・キャンプの謎 (The Problem of the Gypsy Camp)

11 ギャングスターの車の謎 (The Problem of the Bootlegger's Car)

12 ブリキの鵞鳥の謎 (The Problem of the Tin Goose)

【その他】

13 長方形の部屋 (The Oblong Room)(ジュールズ・レオポルド警部


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