タイトル | Zの悲劇 |
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原題 |
The Tragedy of Z | ||
発表年 |
1933 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリー・クイーン/鮎川信夫/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
352 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫104-3 |
政界のボスとして著名な上院議員が、刺殺された。 被害者のまわりには多くの政敵と怪しげな人物がひしめき、所有物の中から出てきた一通の手紙には、恐ろしい脅迫の言葉と、謎のZの文字が並べてあった……! 錯綜した二つの事件の渦中に飛び込むのは、サム警部の美しい娘パティと、ドルリー・レーンの名コンビ。 クイーンが死刑の廃止を熱っぽく論じたシリーズ中の異色作である。 | |
初版 |
1959年 | ||
重版 |
1998年81版(560円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10403-7 |