タイトル | 死にいたる火星人の扉 |
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原題 |
Death Has Many Doors | ||
発表年 |
1951 | ||
著者/訳者/解説 |
フレドリック・ブラウン/鷺村達也/厚木淳 | ||
カバーデザイン |
山野辺進 | ||
ページ数 |
257(巻末にフレドリック・ブラウンの作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫146-19 |
むし暑い八月のシカゴ。私立探偵エドのところに娘が訪ねてきて、火星人に殺されそうだから身辺の護衛をしてもらいたい、と告げた。エドはてっきりキ印だと考えたが、思い直して一晩だけつきあうことにした。 その夜、娘は死んでしまった。外傷もなく、誰かが室内に侵入した形跡もない。着想の妙で鳴るブラウンの連続殺人事件。 |
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初版 |
1960年 | ||
重版 |
1985年14版(360円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-14619-8 |