ローマ帽子の謎 タイトル

ローマ帽子の謎

原題

The Roman Hat Mystery

発表年

1929

著者/訳者/解説

エラリー・クイーン/井上勇/中島河太郎

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

432

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫104-5
衆人環視のローマ劇場の中で、突然、死体となって発見された正装の弁護士! シルクハットが紛失していることを手がかりに、名探偵エラリー・クイーンの苦心惨憺たる活躍が始まる。 その名前を一躍、推理小説界のスターダムに押し上げて、ヴァン・ダインと名声をきそわせるにいたった記念すべき処女長編。 さすがエラリーの推理は、後日あるを思わせる本格推理の名編である。

初版

1960年

重版

1998年63版(640円)

入手

amazon

ISBN

4-488-10405-3

ローマ帽子の秘密 タイトル ローマ帽子の秘密

原題

The Roman Hat Mystery

発表年

1929

著者/訳者/解説

エラリイ・クイーン/宇野利泰/宇野利泰

カバーデザイン

巽亜古

ページ数

424

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
2-33
ブロードウェイにあるローマ劇場は観客でごったがえしていたが、劇の進行中、客席後方で異常な事態が持ち上がった。ニューヨークきっての悪徳弁護士が毒殺されていたのだ。現場から明らかとなったのは、死者がかぶっていたはずの帽子が消えていたことだった。弁護士に恨みを抱く小悪党、社交界の花形、劇の俳優たち……帽子は誰の手によって、なぜ消えたのか? 本格謎解きの妙味を見せるクイーンの処女長篇。新訳決定版

初版

1982年

重版

1994年5版(621円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070133-4

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