タイトル | 途中の家 |
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原題 |
Halfway House | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/青田勝/青田勝 | ||
カバーデザイン |
巽亜古 | ||
ページ数 |
378 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 2-19 |
あばら家から女の悲鳴が聞こえ、一台の車が飛び出していった。 義弟ジョゼフに会いにきた青年弁護士ビル・エンジェルがその家で見たものは、胸を刺されて死にかけた義弟の無残な姿だった……真相究明を依頼されたビルの友人エラリイ・クイーンは、被害者がニューヨークとフィラデルフィアにそれぞれ妻を持つ重婚者だったことを明らかにする。 果たして彼はどちらの人間として殺されたのか? 自選ベスト3に選ばれた迫力篇。 | |
初版 |
1979年 | ||
重版 |
1991年9版(680円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070119-9 |