タイトル | ニッポン樫鳥の謎 |
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原題 |
The Door Between (The Japanese Fan Mystery) | ||
発表年 |
1937 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリー・クイーン/井上勇/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
378 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫104-14 |
東京帝国大学教授の令嬢二人が、時を同じくして不可解な「自殺」を遂げた。 しかも、妹は花形の流行作家であった。 ニューヨークの心臓部に近い、閑雅な詩趣を誇る日本庭園のなかをかけめぐる「かしどり」は、どんな秘密をついばんでいたか? ノーベル賞受賞の医学者とエラリー・クイーンがしのぎを削る知恵比べは、果たしてどちらに凱歌があがるだろうか? 転換期の力作。 | |
初版 |
1961年 | ||
重版 |
1999年53版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10414-2 |