タイトル | 靴に棲む老婆 |
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原題 |
The Quick and the Dead (There Was an Old Woman) | ||
発表年 |
1943 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリー・クイーン/井上勇/塚田よしと | ||
カバーデザイン |
イラスト ひらいたかこ/デザイン 磯田和一 | ||
ページ数 |
382 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫104-31 |
靴作りで巨億の財をなして《靴の家》に住む、老婆と六人の子供たち。 この一家に時代錯誤な決闘騒ぎが勃発、エラリーらの策も虚しく、不可解な殺人劇へと発展する。 ”むかし、ばあさんおったとさ、靴のお家に住んでいた”─マザー・グースの童謡そのままに展開する異様な物語。 狡猾な犯人の正体は? ナンセンスな着想と精妙な論理が輝く、風変わりな名作! (「生者と死者と」改題) | |
初版 |
1959年 | ||
重版 |
2000年53版(680円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10431-2 |