十日間の不思議 タイトル

十日間の不思議

原題

Ten Days' Wonder

発表年

1948

著者/訳者/解説

エラリイ・クイーン/青田勝/鮎川哲也

カバーデザイン

北園克衛

ページ数

414

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
2-1
血まみれの姿でクイーンのもとを訪れた旧友のハワードは家を出てから十九日間、完全に記憶を失っていたという。無意識のうちに殺人を犯したかもしれないので、ライツヴィルへ同行してほしいと彼はエラリイに懇願した。しかしエラリイが着くのも待たず、不吉な事件は幕をあけた。正体不明の男から二万五千ドルでハワードの秘密を買えという脅迫電話がかかってきたのだ! 三たびライツヴィルで起こった怪事件の真相とは?

初版

1976年

重版

2001年24版(760円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070101-6

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